東京へ出張に行って参りました。
初めて車での上京(カーナビ有り)でいろんな視察が出来ました。
それにしても改めて、でかい街ですね。わかっちゃいたけど人も多い!
ワイン屋さんやスーパーマーケットなどなどもワイン輸入業者の方などから情報を聞いてたくさん回って参りました。(約20店ほど)
いろんな大きなお酒やさんや有名デパート内のワイン屋さんスーパーマーケットなどを視察して回るうちに気付いたこと・・・・いろ~んなワインの売り方が存在する中で
「商品数が多けりゃいいってモンじゃない!!!」
「かっこよけりゃいいってモンじゃない!」
「安けりゃいいってモンじゃない」
「マニアックすぎてもね~」
一応プロの端くれのつもりでいるのですが説明してもらわないとワインって飲み物はラベルデザイン、生産国、ブドウ品種、価格くらいでしか内容が判断つかず買いにくいものなんですね。(今更ながら反省・・・・)
とてもいい勉強になりました。
どこのワイン屋さんにも負けない「提案」「相談」の出来るお店を目指していきたい!と新たな目標がいくつも生まれた次第です。
★話は変わって東京に行ったら是非お立ち寄りいただきたい飲食店のご紹介!
鉄板・串 麻布 塩屋さん
実は、私支配人古河ダイスケの社会人アメリカンフットボールチーム「アサヒ飲料チャレンジャーズ」時代の大先輩中村多聞さんのお店です。
六本木ヒルズから歩いてスグ。
めちゃいいお店でした!
こだわり抜いたいろいろな沖縄産のお塩で頂く厳選食材の串焼きは絶品!
中でもこちら「半生のレバー」

京都産のごま油で頂くこだわりぶり。
メッサうまかったです!!

写真左は大親友のmasao君
是非、上京の際には味わってみて頂きたいお店です。
初めて車での上京(カーナビ有り)でいろんな視察が出来ました。
それにしても改めて、でかい街ですね。わかっちゃいたけど人も多い!
ワイン屋さんやスーパーマーケットなどなどもワイン輸入業者の方などから情報を聞いてたくさん回って参りました。(約20店ほど)
いろんな大きなお酒やさんや有名デパート内のワイン屋さんスーパーマーケットなどを視察して回るうちに気付いたこと・・・・いろ~んなワインの売り方が存在する中で
「商品数が多けりゃいいってモンじゃない!!!」
「かっこよけりゃいいってモンじゃない!」
「安けりゃいいってモンじゃない」
「マニアックすぎてもね~」
一応プロの端くれのつもりでいるのですが説明してもらわないとワインって飲み物はラベルデザイン、生産国、ブドウ品種、価格くらいでしか内容が判断つかず買いにくいものなんですね。(今更ながら反省・・・・)
とてもいい勉強になりました。
どこのワイン屋さんにも負けない「提案」「相談」の出来るお店を目指していきたい!と新たな目標がいくつも生まれた次第です。
★話は変わって東京に行ったら是非お立ち寄りいただきたい飲食店のご紹介!
鉄板・串 麻布 塩屋さん

実は、私支配人古河ダイスケの社会人アメリカンフットボールチーム「アサヒ飲料チャレンジャーズ」時代の大先輩中村多聞さんのお店です。
六本木ヒルズから歩いてスグ。
めちゃいいお店でした!
こだわり抜いたいろいろな沖縄産のお塩で頂く厳選食材の串焼きは絶品!
中でもこちら「半生のレバー」

京都産のごま油で頂くこだわりぶり。
メッサうまかったです!!

写真左は大親友のmasao君
是非、上京の際には味わってみて頂きたいお店です。
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「ふく寅や」さんに行って参りました。西宮市石刎町18-13 TEL:0798-73-9191

動画で見ていただければよかった。
なぜならビクビクビクッビクッと動いているから・・・・・
すげー鮮度。
ちょっとかわいそうな気持ちになり鍋に入れにくい。

ビールじゃございません。
冷ひれ(ひれ酒の冷たいのん)
いい塩梅でひれの味わいがお酒と交わりとってもバランスが取れてます。

ひれ酒。
蓋を開けてマッチで火をつけて香りを立たせて頂く。
こちらの方がややドライ。
香ばしさは絶品。
他にも“てっさ”や“から揚げ”等なども頂いて参りました。
内容に対してのお値段はかなりリーズナブル。
大大満足でした。
ここで思ったのは和食の奥の深さ。
もちろん和食といっても様々ですがこれほどまでに繊細な白身魚のお料理に・・・
ふと疑問・・・・
・・・・・・ふぐとワイン・・・・・・・・・・・・・・・・・難しいっ!!!
ふぐ料理は当然“ふぐ”メインなので、ある意味お寿司よりもっと繊細。
(お寿司はうなぎやアナゴのアマダレに赤ワインもありと個人的に思っております。)
ノンドサージュのブラン・ド・ブランのシャンパン?
キレイなキレイな、樽感はきわめて控えめ(無くてもいい)なロワールのソーヴィニヨンブラン・・・・
アンウッドのシャルドネ????
リースリングじゃワインが勝ってしまうでしょう。
しかしながらイタリアンレストランやフレンチレストランなどがワインを扱うのは当然ですが、お寿司やお鍋、焼き鳥、とんかつ、居酒屋さんなどなど今までワインよりビールや焼酎、日本酒などがメインのお店にも気軽に楽しめる「世界中のワイン」を“新しいマリアージュ”ということでオススメしていけたら面白いだろうな・・・な~んて思いました。

動画で見ていただければよかった。
なぜならビクビクビクッビクッと動いているから・・・・・
すげー鮮度。
ちょっとかわいそうな気持ちになり鍋に入れにくい。

ビールじゃございません。
冷ひれ(ひれ酒の冷たいのん)
いい塩梅でひれの味わいがお酒と交わりとってもバランスが取れてます。

ひれ酒。
蓋を開けてマッチで火をつけて香りを立たせて頂く。
こちらの方がややドライ。
香ばしさは絶品。
他にも“てっさ”や“から揚げ”等なども頂いて参りました。
内容に対してのお値段はかなりリーズナブル。
大大満足でした。
ここで思ったのは和食の奥の深さ。
もちろん和食といっても様々ですがこれほどまでに繊細な白身魚のお料理に・・・
ふと疑問・・・・
・・・・・・ふぐとワイン・・・・・・・・・・・・・・・・・難しいっ!!!
ふぐ料理は当然“ふぐ”メインなので、ある意味お寿司よりもっと繊細。
(お寿司はうなぎやアナゴのアマダレに赤ワインもありと個人的に思っております。)
ノンドサージュのブラン・ド・ブランのシャンパン?
キレイなキレイな、樽感はきわめて控えめ(無くてもいい)なロワールのソーヴィニヨンブラン・・・・
アンウッドのシャルドネ????
リースリングじゃワインが勝ってしまうでしょう。
しかしながらイタリアンレストランやフレンチレストランなどがワインを扱うのは当然ですが、お寿司やお鍋、焼き鳥、とんかつ、居酒屋さんなどなど今までワインよりビールや焼酎、日本酒などがメインのお店にも気軽に楽しめる「世界中のワイン」を“新しいマリアージュ”ということでオススメしていけたら面白いだろうな・・・な~んて思いました。
センチュリーではオリジナルラベルを作成するサービスなんぞもやっております。
(※何でもご相談下さい!)
そんな企画を利用して、店頭にて弊社オリジナルの「桜ラベル」をデザイン、作成してみました♪
「桜ラベル」 赤

「桜ラベル」 白

お花見が待ち遠しくなってきたこの季節、手土産やピクニックにも最適!
食卓を華やかに彩ってくれることでしょう。
もちろん中身も自信あり!
南アフリカ産の赤はカベルネ・ソーヴィニヨン種、白はシュナンブラン種。
是非一度お試し下さいネ!
(※何でもご相談下さい!)
そんな企画を利用して、店頭にて弊社オリジナルの「桜ラベル」をデザイン、作成してみました♪
「桜ラベル」 赤

「桜ラベル」 白

お花見が待ち遠しくなってきたこの季節、手土産やピクニックにも最適!
食卓を華やかに彩ってくれることでしょう。
もちろん中身も自信あり!
南アフリカ産の赤はカベルネ・ソーヴィニヨン種、白はシュナンブラン種。
是非一度お試し下さいネ!
お料理 直心(じきしん)さん 兵庫県西宮市神楽町1-29にて和食とともにワインを持ち込み♪させて頂きました。
まずはお料理・・・・・
そらまめ、うに、ほたるいか、なまこ

マナガツオの吸い物

天然ふぐ

タイラギ貝の刺身、有機のにんじん

いかなご、しゅんぎくのおひたし

金目鯛

タラの肝煮

菜の花のゴマクリームがけ

タラの白子、菜の花、紅芯大根

さといも

こごみとワカサギの天婦羅

アスパラの天婦羅

豆ごはん

貝柱ごはん

イチゴセリー固め

お料理は「素晴らしい!」の一言でした。
素材のよさが全てから伝わってきます。
久しぶりの和食だったので日本の食文化のレベルを再確認。。。。
でも、お酒はワイン♪

白はDRCオー・コート・ド・ニュイ 2004 カーヴ オジェ
上質な酸、ぽってり厚みがあるが樽が利き過ぎてる訳でもなく・・・・・非常にいい白!
以外にお吸い物との相性がよかったり、タイラギ貝では生臭さが強調されたり・・・・舌の感覚を鍛えられる貴重な体験。
でも、実際ワインと食材の相性は検証しないことには分からないものですね。
とにかく、和食には良く対応できる素晴らしい白でした。

続いて・・・・
赤はルショット・シャンベルタン クロ・デ・ルショット 2002 アルマン・ルソー(モノポール)
昨年末にアルマン・ルソーのえげつないワイン会に参加させてもらったのですが昨日のそれは印象がぜんぜんちが~う。
これまた「素晴らしい!」の一言!
甘やかな香りがグラスからこぼれ出るほど溢れ出る。
味わいは若さを感じさせずこなれていて果実の甘みがあり、思わず「好きです」と叫んでしまいました。
以前、試飲したのは99年から垂直にさかのぼっていくという贅沢なものでしたがその時よりも甘みが豊富でバランスが整っている。
2002年がそうさせたのか・・・・。ルソーはほどほどに若めで飲むのが私個人的な好みに合っているのか。
同じ作り手でこうも印象が変わることは少ないのですが、ともあれ大ファンになってしまいました。
又、おいしいものを知ってしまった。。。。。幸せなひと時でした。

まずはお料理・・・・・
そらまめ、うに、ほたるいか、なまこ

マナガツオの吸い物

天然ふぐ

タイラギ貝の刺身、有機のにんじん

いかなご、しゅんぎくのおひたし

金目鯛

タラの肝煮

菜の花のゴマクリームがけ

タラの白子、菜の花、紅芯大根

さといも

こごみとワカサギの天婦羅

アスパラの天婦羅

豆ごはん

貝柱ごはん

イチゴセリー固め

お料理は「素晴らしい!」の一言でした。
素材のよさが全てから伝わってきます。
久しぶりの和食だったので日本の食文化のレベルを再確認。。。。
でも、お酒はワイン♪

白はDRCオー・コート・ド・ニュイ 2004 カーヴ オジェ
上質な酸、ぽってり厚みがあるが樽が利き過ぎてる訳でもなく・・・・・非常にいい白!
以外にお吸い物との相性がよかったり、タイラギ貝では生臭さが強調されたり・・・・舌の感覚を鍛えられる貴重な体験。
でも、実際ワインと食材の相性は検証しないことには分からないものですね。
とにかく、和食には良く対応できる素晴らしい白でした。

続いて・・・・
赤はルショット・シャンベルタン クロ・デ・ルショット 2002 アルマン・ルソー(モノポール)
昨年末にアルマン・ルソーのえげつないワイン会に参加させてもらったのですが昨日のそれは印象がぜんぜんちが~う。
これまた「素晴らしい!」の一言!
甘やかな香りがグラスからこぼれ出るほど溢れ出る。
味わいは若さを感じさせずこなれていて果実の甘みがあり、思わず「好きです」と叫んでしまいました。
以前、試飲したのは99年から垂直にさかのぼっていくという贅沢なものでしたがその時よりも甘みが豊富でバランスが整っている。
2002年がそうさせたのか・・・・。ルソーはほどほどに若めで飲むのが私個人的な好みに合っているのか。
同じ作り手でこうも印象が変わることは少ないのですが、ともあれ大ファンになってしまいました。
又、おいしいものを知ってしまった。。。。。幸せなひと時でした。
