苦楽園のベルロオジエさんにて日ごろお世話になっている、ワインラバーな方々(6名で)と忘年会。
ベルロオジエさん→http://www.vel-rosier.com/
ワインはわがまま言って持ち込ませていただく。いつもスミマセン。。。
まずはメニューにないフォアグラの最中。
シャンパーニュに合わせて🎵
ドラピエ BRUT ナチュール
ノンドゼ
サン・スフル”と書いたラベルなのですが、ちょいと調べてみたらフランス語で「亜硫酸を使わない」意味のようで。
亜硫酸(酸化防止剤)を使用せず造るワインとのことの様です。
サンスフルラベルとそうでないものがあるらしく、味わいが異なるとのことで検証。といっても書いていないものを飲めていないので、美味しいかどうか、の検証。
ノンドゼらしく切れのいい辛口ですが、果実味がありとてもオットコマエな印象のいいシャンパンだ!
黒ブドウらしいコクもあり骨格がしっかり。気に入った!!
金時人参のスープ。ほっこり🎵
鰤とレンコン
鯖と車エビ あんぽ柿とアスパラ
いやぁ、序盤戦から豪華だなぁ。
ムルソー 1er cru ペリエール 1991年 コント・ラフォン
ほほう、い~~い熟成香。
あま~い、深~い樽。程よい酸化のニュアンス。甘い樽感があんぽ柿のソースによ~~く合います。
後に開くグランクリュと比べると、想像よりエレガントなワインだったんだな、と。
後半にはブリュレや黄金糖なニュアンスが現れる、やはり素晴らしいワイン。
ハリイカとカリフラワー
泡の中には雲丹。
いやぁ美味しい・・・
ホタテと卵黄のコンフィ レタスとセロリとフロマージュ
レタスのシャーベット状の後掛け系🎵
フォアグラと大根 ヘーゼルナッツのメレンゲ
手が込んでいますねぇ。お料理のクオリティすごいわ。
品数までもがすでに圧巻の域。
ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ 1988年 エティエンヌ・ソゼ
香りは先ほどのラフォンよりもより力強く、よりロースティ。
立ち上がりに感じる甘苦感が印象的で対照的。
やはりグランクリュだな、強い!!
香ばしさが癖になる。
舌触りはクリーミーで程よい酸、甘美で深い。マーマレードを感じる。
フカヒレ姿と白子 蘭王と法蓮草
フカヒレは少しカリッと。
白子も最高!!
後掛けソース系🎵
蕪とズワイガニのカレーグラタン
ここでカレーですか!
面白いなぁ。ピリ辛で結構なカレー感で、ワインとは難しい相性だが口をある意味リセット。
鰆とゴボウ XO醤
ゴボウ最高!鰆火入れ最高です。味深く濃い。
お口直し
シャンボール・ミュジニー 1er Cru レザムルーズ 2003年 ジョルジュ・コント・ド・ヴォギュエ
凝縮した芳香。黒めの香りはやはり2003年からかな。
目が詰まっていて立ち上がりやや若めだが華やかでアムルーズだなぁ。
バランスが取れた素晴らしい味わいで万人が素晴らしいというだろう優等生。官能的で程よくタニック。
ヴォーヌ・ロマネ レ・ブリュレ 1989年 ルロワ
??????????ブ・・・・・・
くぅ~~~~~~痛恨。(悲)
これ、状態完璧で絶対うまいはずのやつやん。
味に美味しさも感じられるが、かつお出汁な感じが出てきたりもするが・・・・・やはりブは・・・・・
ワインって難しい。。
和牛ほほ肉の煮込み
ほろっほろに柔らかい。
中華のパンはこうなります。
和牛イチボのロティ インカの目覚めとキャベツ
赤ワインと素晴らしいお肉料理、至福の時。
ルイ・ロデレール ロゼ 1961年
立ち上がり、ややビニール的な枯れた香り。と言ってもネガティブではなく、やはりここまで熟成してると口で表現できない香りを体験できますね。
ミネラル、鉄、アンズ。
泡はまだ軽く残っており、状態は万全。
甘味が思いのほか感じられイチボのお肉の玉ねぎソースの甘味とよく合う!!
ソフト系のフロマージュと合わせたい。
後半、ロゼからくるカカオの感じが面白かった。
ウニコ 1981年 ヴェガシシリア
あ、強い!!
昔に経験した印象と異なる!
状態が良すぎてはるかに若く感じるって感じ。
パワー全開でボルドーにリンクするボディ感。
クリーミーで力強く出汁のコク深いうまみがありやはりスペインの至宝と言われるだけのことはある。
アワビの炒飯と娃々菜(わわさい)
いやぁ、そりゃ鉄板にうまいでしょ。
紫芋のココナッツミルク
安納芋とショコラ
プティフールまで、気合入りすぎ!!
ヌフ・デュ・パプのマール、アンリ・ジローのラタフィアまでペロッと舐めて。
思う存分に今年を締めくくれた感。
ベルロオジエさん、今後も楽しみなお店です。
予約が取れないようになりそうで怖い。。
皆さま、貴重な会をありがとうございました!!!!!!
ベルロオジエさん→http://www.vel-rosier.com/
ワインはわがまま言って持ち込ませていただく。いつもスミマセン。。。
まずはメニューにないフォアグラの最中。
シャンパーニュに合わせて🎵
ドラピエ BRUT ナチュール
ノンドゼ
サン・スフル”と書いたラベルなのですが、ちょいと調べてみたらフランス語で「亜硫酸を使わない」意味のようで。
亜硫酸(酸化防止剤)を使用せず造るワインとのことの様です。
サンスフルラベルとそうでないものがあるらしく、味わいが異なるとのことで検証。といっても書いていないものを飲めていないので、美味しいかどうか、の検証。
ノンドゼらしく切れのいい辛口ですが、果実味がありとてもオットコマエな印象のいいシャンパンだ!
黒ブドウらしいコクもあり骨格がしっかり。気に入った!!
金時人参のスープ。ほっこり🎵
鰤とレンコン
鯖と車エビ あんぽ柿とアスパラ
いやぁ、序盤戦から豪華だなぁ。
ムルソー 1er cru ペリエール 1991年 コント・ラフォン
ほほう、い~~い熟成香。
あま~い、深~い樽。程よい酸化のニュアンス。甘い樽感があんぽ柿のソースによ~~く合います。
後に開くグランクリュと比べると、想像よりエレガントなワインだったんだな、と。
後半にはブリュレや黄金糖なニュアンスが現れる、やはり素晴らしいワイン。
ハリイカとカリフラワー
泡の中には雲丹。
いやぁ美味しい・・・
ホタテと卵黄のコンフィ レタスとセロリとフロマージュ
レタスのシャーベット状の後掛け系🎵
フォアグラと大根 ヘーゼルナッツのメレンゲ
手が込んでいますねぇ。お料理のクオリティすごいわ。
品数までもがすでに圧巻の域。
ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ 1988年 エティエンヌ・ソゼ
香りは先ほどのラフォンよりもより力強く、よりロースティ。
立ち上がりに感じる甘苦感が印象的で対照的。
やはりグランクリュだな、強い!!
香ばしさが癖になる。
舌触りはクリーミーで程よい酸、甘美で深い。マーマレードを感じる。
フカヒレ姿と白子 蘭王と法蓮草
フカヒレは少しカリッと。
白子も最高!!
後掛けソース系🎵
蕪とズワイガニのカレーグラタン
ここでカレーですか!
面白いなぁ。ピリ辛で結構なカレー感で、ワインとは難しい相性だが口をある意味リセット。
鰆とゴボウ XO醤
ゴボウ最高!鰆火入れ最高です。味深く濃い。
お口直し
シャンボール・ミュジニー 1er Cru レザムルーズ 2003年 ジョルジュ・コント・ド・ヴォギュエ
凝縮した芳香。黒めの香りはやはり2003年からかな。
目が詰まっていて立ち上がりやや若めだが華やかでアムルーズだなぁ。
バランスが取れた素晴らしい味わいで万人が素晴らしいというだろう優等生。官能的で程よくタニック。
ヴォーヌ・ロマネ レ・ブリュレ 1989年 ルロワ
??????????ブ・・・・・・
くぅ~~~~~~痛恨。(悲)
これ、状態完璧で絶対うまいはずのやつやん。
味に美味しさも感じられるが、かつお出汁な感じが出てきたりもするが・・・・・やはりブは・・・・・
ワインって難しい。。
和牛ほほ肉の煮込み
ほろっほろに柔らかい。
中華のパンはこうなります。
和牛イチボのロティ インカの目覚めとキャベツ
赤ワインと素晴らしいお肉料理、至福の時。
ルイ・ロデレール ロゼ 1961年
立ち上がり、ややビニール的な枯れた香り。と言ってもネガティブではなく、やはりここまで熟成してると口で表現できない香りを体験できますね。
ミネラル、鉄、アンズ。
泡はまだ軽く残っており、状態は万全。
甘味が思いのほか感じられイチボのお肉の玉ねぎソースの甘味とよく合う!!
ソフト系のフロマージュと合わせたい。
後半、ロゼからくるカカオの感じが面白かった。
ウニコ 1981年 ヴェガシシリア
あ、強い!!
昔に経験した印象と異なる!
状態が良すぎてはるかに若く感じるって感じ。
パワー全開でボルドーにリンクするボディ感。
クリーミーで力強く出汁のコク深いうまみがありやはりスペインの至宝と言われるだけのことはある。
アワビの炒飯と娃々菜(わわさい)
いやぁ、そりゃ鉄板にうまいでしょ。
紫芋のココナッツミルク
安納芋とショコラ
プティフールまで、気合入りすぎ!!
ヌフ・デュ・パプのマール、アンリ・ジローのラタフィアまでペロッと舐めて。
思う存分に今年を締めくくれた感。
ベルロオジエさん、今後も楽しみなお店です。
予約が取れないようになりそうで怖い。。
皆さま、貴重な会をありがとうございました!!!!!!
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2011年にニュージーランドへ行った際に出会った貴重なご縁の方々と再会。
ご縁はありがたい。
三ノ宮へ繰り出し、ギャロ バンガローへ。。
※以下、画像メインでスミマセン。
再会にシャン杯🎵
ピクプール・ピネ
軽快で気取らず、さらりと飲みやすい。
もっと知名度が上がってほしいワインだよなぁ。
パテ各種はマスタードたっぷりつけて。うまいわ~
コンタード・デ・アサ
リベラ・デル・ドゥエロ
エレガントでいてしっかりとした骨格。綺麗な酸も持ち合わせる逸品だわ。
名物のお肉は、少し抑えめに。なぜならはしご酒する気満々だったので(笑)
しかし、ギャロさんのお肉は本当に美味しい。付け合わせのポテトもシャレにならんほどうまい。
40歳過ぎてお肉は少ししんどいと思い始めていたのに、こちらのお肉を食べてからというものの、日常においてお肉欲が止まらない。
お肉の魅力を改めて知らせてくれたお店です。
歩いてすぐ。
音音さん。こちらもみごとな満席。
いつものように無理言って、ブラインドで。
いつものように全く当たらず・・・(笑)
いつものようにブラインドで・・・・いつものように恥をかく(笑)
サンジョヴェーゼも2004年物となると・・・ピノ・ノワールと答えてしもた。。
すぐご近所の、Vieniさん。
007のお話しで盛り上がり・・・
ヴェスパーをいただく。超忠実に再現されてます。
ダニエル・クレイグかっこよすぎ。
こんな感じ憧れて、7キロほど痩せたけど・・・・・・ほとんど気づいてもらえない。。
この後、三ノ宮を代表する人気店4軒ほどハシゴ。
やはり、年の瀬は盛り上がってますね。
ごちそうさまでした~~~~~!!!!!!
ご縁はありがたい。
三ノ宮へ繰り出し、ギャロ バンガローへ。。
※以下、画像メインでスミマセン。
再会にシャン杯🎵
ピクプール・ピネ
軽快で気取らず、さらりと飲みやすい。
もっと知名度が上がってほしいワインだよなぁ。
パテ各種はマスタードたっぷりつけて。うまいわ~
コンタード・デ・アサ
リベラ・デル・ドゥエロ
エレガントでいてしっかりとした骨格。綺麗な酸も持ち合わせる逸品だわ。
名物のお肉は、少し抑えめに。なぜならはしご酒する気満々だったので(笑)
しかし、ギャロさんのお肉は本当に美味しい。付け合わせのポテトもシャレにならんほどうまい。
40歳過ぎてお肉は少ししんどいと思い始めていたのに、こちらのお肉を食べてからというものの、日常においてお肉欲が止まらない。
お肉の魅力を改めて知らせてくれたお店です。
歩いてすぐ。
音音さん。こちらもみごとな満席。
いつものように無理言って、ブラインドで。
いつものように全く当たらず・・・(笑)
いつものようにブラインドで・・・・いつものように恥をかく(笑)
サンジョヴェーゼも2004年物となると・・・ピノ・ノワールと答えてしもた。。
すぐご近所の、Vieniさん。
007のお話しで盛り上がり・・・
ヴェスパーをいただく。超忠実に再現されてます。
ダニエル・クレイグかっこよすぎ。
こんな感じ憧れて、7キロほど痩せたけど・・・・・・ほとんど気づいてもらえない。。
この後、三ノ宮を代表する人気店4軒ほどハシゴ。
やはり、年の瀬は盛り上がってますね。
ごちそうさまでした~~~~~!!!!!!
弊社はワインの直輸入なんかもちょこちょこやっていたりしてまして・・・、主にグランヴァン(高級ワイン)をスポットで取り寄せたりとか渡仏の際に買い付けしたワイン等がメインではあるのですが、国内輸入元さんからの
「輸入代行するからこのワイン、センチュリーさん限定で輸入しませんか?」
なオファーもあったりしまして、裏ラベルは国内の輸入元のラベルが張られていますが実は日本国内ではセンチュリーでしか買えないお勧め直輸入ワインなんかもいくつかございます。
今回は、今年の5月に弊社営業本部長の藤原がスペインに行き見つけてきた直輸入ワインのご紹介🎵
赤白共に超うまい!!
赤は樽が効いていて飲みごたえがあり、白も厚みがありヴォリューム感抜群!!
VIÑA CENTENARIA ヴィニャ・センテナリア 赤白ございます!!
要するに、直輸入により実現した中間マージン削減によるコストパフォーマンスとオリジナルラベルによる高級感を兼ね備えた超自慢の一品というわけですね!
共に2200円税別
ラベルもオリジナルで作成しました!!
WINE HOUSE CENTURY の文字もさりげな~~く(笑)
どこかで見覚えがあるような無いような(笑)
スペインのあの超高級ワインを思わせるような佇まい🎵
遊び心がないと面白くありませんので🎵
フフフ。
■赤:VIÑA CENTENARIA RED AGED 12 MONTHS
ヴィニャ センテナリア 赤 12か月樽熟成
・ブドウ品種 テンプラニーリョ100%
・VdTカスティリャ・イ・レオン
カスティリャ・イ・レオン州にある樹齢30年以上のぶどう畑。
18日間皮ごとでマセラシオンされます。ステンレスタンクで26度~28度で発酵を行います。
樽は75%アメリカンオーク、25%フレンチオークです。乳酸発酵は樽内で行い12か月樽熟成のワイン。
香ばしい樽香、厚みある複雑味。色濃く豊潤で飲み応えあり!
■白:VIÑA CENTENARIA WHITE VERDEJO
ヴィニャ センテナリア 白 ヴェルデホ
・ブドウ品種 ヴェルデホ100%
・VdTカスティリャ・イ・レオン
カスティリャ・イ・レオン州にある樹齢30年以上のぶどう畑。
8時間~12時間の間に低温マセラシオンを行います。フリーランジュースのみのステンレスタンク発酵。
2カ月~3ヵ月シュル・リー熟成し味わいのバランスを見極めます。
濾過を行ってから2カ月~3ヵ月タンクで熟成してからの瓶詰。
厚みがありぽってりとした口当たり。しっかりとした健康的な黄色
ヴィニャ・センテナリアは100年以上のブドウ畑と言う意味で、文字通り100年以上の歴史のある畑からのスペイン伝統的なワインです。
樹齢は古いブドウの木からとてもバランスの良いブドウが獲れます。
醸造家はカスト・ペケニョ氏。
現在はスペインで最高齢醸造家でありスペインワイン業界では尊敬されている方です。
絶賛、発売中!!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
“カスト・ペケニョさんは1919年に生まれ1945年にレケナ大学(バレンシア)農業学部部 醸造専門卒業
96歳!!!!(画像は少し前のものの様ですよね。)
3年前に会社から退職されましたが今でも畑と醸造所に行ってアドヴァイスをしています“
とのこと。
また、生産者名はボデガ・カスト・ペケニョ (オーナーの名前と同じです)
ラベルの日本語訳は下記。
スペイン語
Vinos procedentes de Grandes Pagos
de viñas viejas en
Castilla y León, corazón de España.
El equipo profesional de
WINE HOUSE CENTURY
ha relizado la selección de los viñedos
y dirigido su elaboración para obtener
vinos elegantes y con cuerpo
para ser disfrutados en todo tipo de mesa.
英語
Wine from Great Estates
from old vineyards in
Castilla y Leon, heart of Spain.
The professional team of
WINE HOUSE CENTURY
did the vineyard selection
and manage the winemaking
to obtain elegant wines with body
able to be married with any kind of dishes
日本語
スペイン中心にあるカスティリャ・イ・レオンの、樹齢が古く品質が高い畑で育つブドウを使用したワイン。
ワイン・ハウス・センチュリーのプロフェッショナル・チームがマネージメントする、様々なテーブルシーンを彩る、エレガントでフルボディワインに仕上がっています。
ぜひ、お試しくださいね~~~!!!
「輸入代行するからこのワイン、センチュリーさん限定で輸入しませんか?」
なオファーもあったりしまして、裏ラベルは国内の輸入元のラベルが張られていますが実は日本国内ではセンチュリーでしか買えないお勧め直輸入ワインなんかもいくつかございます。
今回は、今年の5月に弊社営業本部長の藤原がスペインに行き見つけてきた直輸入ワインのご紹介🎵
赤白共に超うまい!!
赤は樽が効いていて飲みごたえがあり、白も厚みがありヴォリューム感抜群!!
VIÑA CENTENARIA ヴィニャ・センテナリア 赤白ございます!!
要するに、直輸入により実現した中間マージン削減によるコストパフォーマンスとオリジナルラベルによる高級感を兼ね備えた超自慢の一品というわけですね!
共に2200円税別
ラベルもオリジナルで作成しました!!
WINE HOUSE CENTURY の文字もさりげな~~く(笑)
どこかで見覚えがあるような無いような(笑)
スペインのあの超高級ワインを思わせるような佇まい🎵
遊び心がないと面白くありませんので🎵
フフフ。
■赤:VIÑA CENTENARIA RED AGED 12 MONTHS
ヴィニャ センテナリア 赤 12か月樽熟成
・ブドウ品種 テンプラニーリョ100%
・VdTカスティリャ・イ・レオン
カスティリャ・イ・レオン州にある樹齢30年以上のぶどう畑。
18日間皮ごとでマセラシオンされます。ステンレスタンクで26度~28度で発酵を行います。
樽は75%アメリカンオーク、25%フレンチオークです。乳酸発酵は樽内で行い12か月樽熟成のワイン。
香ばしい樽香、厚みある複雑味。色濃く豊潤で飲み応えあり!
■白:VIÑA CENTENARIA WHITE VERDEJO
ヴィニャ センテナリア 白 ヴェルデホ
・ブドウ品種 ヴェルデホ100%
・VdTカスティリャ・イ・レオン
カスティリャ・イ・レオン州にある樹齢30年以上のぶどう畑。
8時間~12時間の間に低温マセラシオンを行います。フリーランジュースのみのステンレスタンク発酵。
2カ月~3ヵ月シュル・リー熟成し味わいのバランスを見極めます。
濾過を行ってから2カ月~3ヵ月タンクで熟成してからの瓶詰。
厚みがありぽってりとした口当たり。しっかりとした健康的な黄色
ヴィニャ・センテナリアは100年以上のブドウ畑と言う意味で、文字通り100年以上の歴史のある畑からのスペイン伝統的なワインです。
樹齢は古いブドウの木からとてもバランスの良いブドウが獲れます。
醸造家はカスト・ペケニョ氏。
現在はスペインで最高齢醸造家でありスペインワイン業界では尊敬されている方です。
絶賛、発売中!!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
“カスト・ペケニョさんは1919年に生まれ1945年にレケナ大学(バレンシア)農業学部部 醸造専門卒業
96歳!!!!(画像は少し前のものの様ですよね。)
3年前に会社から退職されましたが今でも畑と醸造所に行ってアドヴァイスをしています“
とのこと。
また、生産者名はボデガ・カスト・ペケニョ (オーナーの名前と同じです)
ラベルの日本語訳は下記。
スペイン語
Vinos procedentes de Grandes Pagos
de viñas viejas en
Castilla y León, corazón de España.
El equipo profesional de
WINE HOUSE CENTURY
ha relizado la selección de los viñedos
y dirigido su elaboración para obtener
vinos elegantes y con cuerpo
para ser disfrutados en todo tipo de mesa.
英語
Wine from Great Estates
from old vineyards in
Castilla y Leon, heart of Spain.
The professional team of
WINE HOUSE CENTURY
did the vineyard selection
and manage the winemaking
to obtain elegant wines with body
able to be married with any kind of dishes
日本語
スペイン中心にあるカスティリャ・イ・レオンの、樹齢が古く品質が高い畑で育つブドウを使用したワイン。
ワイン・ハウス・センチュリーのプロフェッショナル・チームがマネージメントする、様々なテーブルシーンを彩る、エレガントでフルボディワインに仕上がっています。
ぜひ、お試しくださいね~~~!!!
年の瀬も迫ってきましたね。
と言っても、なんだか生暖かい日もあったりで変な感じ。
スポーツ観戦もシーズン真っ只中。
プライベートはあまり出していないブログですが、こっそりこの時期は子供の試合観戦や母校や社会人リーグの応援(どちらもアメリカンフットボール)に、仕事をちょこっと抜け出して、こそっと観戦しに行っておりまして、私もスポーツをしてきた(スポーツしかしてこなかった!?)者としてこの時期は観戦することによってチームワークの大切さや努力、継続、誠実、礼儀、規律・・・・・・・いろんなものをスポーツから学んだことをいい意味で思いかえらせてくれる貴重な時期だといつも感じます。
人間の生命力とか、人としての迫力とかオーラとか、感動とか悔しさとか・・・・・大事だよなぁ。
勉強もロクにせずにスポーツに明け暮れていたけど、しっかり人生の財産になるような学びも沢山あったんだなぁ、なんて思い出しながら。。
で、本題ですが、センチュリーは年末年始は下記のとおりの営業スケジュールとなります!!
○12月のお休み 15日(火)、22日(火)、
29日は火曜ですが通常営業いたします!!!!
31日(木)は14時ごろまでの店頭販売のみ(配送なし)
年始は1月1日~3日(日)までお休みをいただきます。
1月4日(月)から通常営業となりますので1月5日(火)は定休日。
暦の加減こんな感じですが、よろしくお願いいたします!!
と言っても、なんだか生暖かい日もあったりで変な感じ。
スポーツ観戦もシーズン真っ只中。
プライベートはあまり出していないブログですが、こっそりこの時期は子供の試合観戦や母校や社会人リーグの応援(どちらもアメリカンフットボール)に、仕事をちょこっと抜け出して、こそっと観戦しに行っておりまして、私もスポーツをしてきた(スポーツしかしてこなかった!?)者としてこの時期は観戦することによってチームワークの大切さや努力、継続、誠実、礼儀、規律・・・・・・・いろんなものをスポーツから学んだことをいい意味で思いかえらせてくれる貴重な時期だといつも感じます。
人間の生命力とか、人としての迫力とかオーラとか、感動とか悔しさとか・・・・・大事だよなぁ。
勉強もロクにせずにスポーツに明け暮れていたけど、しっかり人生の財産になるような学びも沢山あったんだなぁ、なんて思い出しながら。。
で、本題ですが、センチュリーは年末年始は下記のとおりの営業スケジュールとなります!!
○12月のお休み 15日(火)、22日(火)、
29日は火曜ですが通常営業いたします!!!!
31日(木)は14時ごろまでの店頭販売のみ(配送なし)
年始は1月1日~3日(日)までお休みをいただきます。
1月4日(月)から通常営業となりますので1月5日(火)は定休日。
暦の加減こんな感じですが、よろしくお願いいたします!!
備忘録です。
ワインセミナーのお手伝い。
少し前の話なんですけどね。
しまった。画像に①のカシスブランのボトルが入っていないですね。。。
1. Region Marseille
カシス ブラン 2012年 ドメーヌ・ラ・フェルム
フランス/プロヴァンス 品種:マルサンヌ30%、クレレット30%、ソーヴィニヨン・ブラン30%、他10%
ブイヤベースとの相性は抜群です。
チーズ:シングルトン アップルパイチーズ 133g
現地ではがっつりニンニクが効いたブイヤベースに合わせたりするそうで、負けないまったり感を持っていますね。カジュアルだけどマロ味ある白辛口。
2. Region, Alsace
ヴァインバック リースリング シュロスベルク 2014年
フランス アルザス リースリング
クラスマンで3ツ星"、"ワインアドヴォケイトで傑出の5ツ星"ともに最高ランクを得ています。
チーズ:マンステール 1個
期待よりは綺麗に出来すぎている気がしました。
3. Region, Tours
ヴーヴレ セック 2012年 アンモナイト
フランス ロワール シュナン・ブラン
アンモナイトなどの化石が眠る有名な「テュフォー」と呼ばれる石灰質の土壌からできるブドウ使用。
チーズ:サント・モール・ブラン アーディ
フルーティな中にミネラルと酸がきっちりある。和食にロワールのシュナンブランはもっと人気が出ててイイと思っています。
4. Region, Normandie
ミシェル・ユアール ポモー・ド・ノルマンディ 700ml
フランス ノルマンディー地方
チーズ:カマンベール・ド・ノルマンディ レオ
なるほどね~
酸化したリンゴのニュアンス。独特の飲み物ですね。
甘いけど甘すぎない。デザートに合わせてちょこっとサービスで出てきたら「ほほう🎵」となるだろうな。
5. Region, Rhône
シャトー・ヌフ・デュ・パプ 2003年 テール・ブランシュ
フランス ローヌ グルナッシュ90、ムールヴェードル7、シラー3
熟成を経た2003年物。弊社試飲会にて好評につきお勧めさせていただきました。
チーズ:ブルー・ド・ラカイユ 131g
熟成したほどけた香りが立ち上がり、第一飲み頃ヌフ。
でもまだ少し人工的な硬さも感じる強いワインです。
6. Region, Champagne
アンリビリオ グランクリュ キュヴェ・トラディション
フランス シャンパーニュ ピノ・ノワール 75、シャルドネ 25
チーズ:ブリヤ・サヴァラン ジンジャー 0.75個
ピノ主体からか、液色がすこ~しピンクもしくはグレーがかっている。
厚みとコクがある素晴らしいシャンパンです。
7. Region, Bourgogne
ジュヴレイ・シャンベルタン 1er cru ラヴォー・サンジャック 2007年 ジェラール・ラフェ
フランス ブルゴーニュ ピノ・ノワール
パーカーから4ツ星を与えられたジャン・ラフェの息子で、2002年にドメーヌを引継いだ際、ドメーヌ・ジェラール・ラフェを設立しました。引継ぎ後すぐにロバート・パーカーから高評価を獲得し一躍著名な生産者の仲間入りを果たし現在に至ります。
チーズ:ラングル 1個
香りから素晴らしい!
ほぐれていてこちらも第一飲み頃だわ。
この、液色が薄いのに味わいは複雑で凝縮感がある感じ。ラフェならではだな。
フランス各地のアペラシオンごとの飲み比べ、大変勉強になりました!!!!!
ワインセミナーのお手伝い。
少し前の話なんですけどね。
しまった。画像に①のカシスブランのボトルが入っていないですね。。。
1. Region Marseille
カシス ブラン 2012年 ドメーヌ・ラ・フェルム
フランス/プロヴァンス 品種:マルサンヌ30%、クレレット30%、ソーヴィニヨン・ブラン30%、他10%
ブイヤベースとの相性は抜群です。
チーズ:シングルトン アップルパイチーズ 133g
現地ではがっつりニンニクが効いたブイヤベースに合わせたりするそうで、負けないまったり感を持っていますね。カジュアルだけどマロ味ある白辛口。
2. Region, Alsace
ヴァインバック リースリング シュロスベルク 2014年
フランス アルザス リースリング
クラスマンで3ツ星"、"ワインアドヴォケイトで傑出の5ツ星"ともに最高ランクを得ています。
チーズ:マンステール 1個
期待よりは綺麗に出来すぎている気がしました。
3. Region, Tours
ヴーヴレ セック 2012年 アンモナイト
フランス ロワール シュナン・ブラン
アンモナイトなどの化石が眠る有名な「テュフォー」と呼ばれる石灰質の土壌からできるブドウ使用。
チーズ:サント・モール・ブラン アーディ
フルーティな中にミネラルと酸がきっちりある。和食にロワールのシュナンブランはもっと人気が出ててイイと思っています。
4. Region, Normandie
ミシェル・ユアール ポモー・ド・ノルマンディ 700ml
フランス ノルマンディー地方
チーズ:カマンベール・ド・ノルマンディ レオ
なるほどね~
酸化したリンゴのニュアンス。独特の飲み物ですね。
甘いけど甘すぎない。デザートに合わせてちょこっとサービスで出てきたら「ほほう🎵」となるだろうな。
5. Region, Rhône
シャトー・ヌフ・デュ・パプ 2003年 テール・ブランシュ
フランス ローヌ グルナッシュ90、ムールヴェードル7、シラー3
熟成を経た2003年物。弊社試飲会にて好評につきお勧めさせていただきました。
チーズ:ブルー・ド・ラカイユ 131g
熟成したほどけた香りが立ち上がり、第一飲み頃ヌフ。
でもまだ少し人工的な硬さも感じる強いワインです。
6. Region, Champagne
アンリビリオ グランクリュ キュヴェ・トラディション
フランス シャンパーニュ ピノ・ノワール 75、シャルドネ 25
チーズ:ブリヤ・サヴァラン ジンジャー 0.75個
ピノ主体からか、液色がすこ~しピンクもしくはグレーがかっている。
厚みとコクがある素晴らしいシャンパンです。
7. Region, Bourgogne
ジュヴレイ・シャンベルタン 1er cru ラヴォー・サンジャック 2007年 ジェラール・ラフェ
フランス ブルゴーニュ ピノ・ノワール
パーカーから4ツ星を与えられたジャン・ラフェの息子で、2002年にドメーヌを引継いだ際、ドメーヌ・ジェラール・ラフェを設立しました。引継ぎ後すぐにロバート・パーカーから高評価を獲得し一躍著名な生産者の仲間入りを果たし現在に至ります。
チーズ:ラングル 1個
香りから素晴らしい!
ほぐれていてこちらも第一飲み頃だわ。
この、液色が薄いのに味わいは複雑で凝縮感がある感じ。ラフェならではだな。
フランス各地のアペラシオンごとの飲み比べ、大変勉強になりました!!!!!
久保正和先生によるソムリエ受験塾が通常はセンチュリーの3階 セミナースペース シエクルにて水曜日に開催される予定ですが、来期の水曜講座は早くも満席に!!!なりましたので、新たに
月曜日講座を新設!!
していただく運びとなりました~~~~~!!
詳細はこちら
http://ameblo.jp/macambe/entry-12104644719.html
年々、ワインの知識を深めたい方が増えてきています。うれしいことですね~。
受験講座の前の基礎講座も定員オーバーでしたしね。
資格取得に向けての座学は先生にお任せするとして、弊社もワインの楽しさをもっともっと多くの方に伝えていくべく、イベントなどにももっともっと力を入れていきたいと考えております。
ソムリエ、ワインアドバイザー、ワインエキスパートの資格取得にご興味のある方はぜひ、受講ご検討くださいね。
ちなみに定員12名に対し月曜講座もすでに5名決まっているようです。(水曜は満席。)
お早めにお願いいたします!!!!!!!!!!!!!!!!
月曜日講座を新設!!
していただく運びとなりました~~~~~!!
詳細はこちら
http://ameblo.jp/macambe/entry-12104644719.html
年々、ワインの知識を深めたい方が増えてきています。うれしいことですね~。
受験講座の前の基礎講座も定員オーバーでしたしね。
資格取得に向けての座学は先生にお任せするとして、弊社もワインの楽しさをもっともっと多くの方に伝えていくべく、イベントなどにももっともっと力を入れていきたいと考えております。
ソムリエ、ワインアドバイザー、ワインエキスパートの資格取得にご興味のある方はぜひ、受講ご検討くださいね。
ちなみに定員12名に対し月曜講座もすでに5名決まっているようです。(水曜は満席。)
お早めにお願いいたします!!!!!!!!!!!!!!!!
Kamiyaさんにてとあるお世話になっている方々と忘年会🎵
https://www.facebook.com/pages/Kamiya/1599245723629031?sk=timeline
まずはシャン杯。
二コラ・マイヤール 1er cru
安定したおいしさ🎵
カリフラワーのムース、ズワイガニ、イクラ、オレンジ
いやいや、シャンパンと合いますねぇ。
こちらの店、オーナーシェフ ソムリエの神谷さんとイタリア修行帰りのソムリエ矢野さんお二人が、楽しまれながらもマリアージュを追求したグラスが沢山遊ばせていただけるお店なんですね。
ワインが心底お好きな感じが出まくりなお店🎵
どんどんグレードアップぶりが伺えるディナーでしたよ。
ホタテ、金柑
ピガート コスタ デ ヴィーニェ2013年
イタリア リグーリア ピガート種。
ピガートて・・・・恥ずかしながら初耳だわ。
ミネラル豊富で特徴的。いいですねぇ。魚介や甲殻類に合うわこりゃ。
名物のフォアグラ最中はこの日はイチゴジャムで。
食材にワインを合わせていかれることもあればワインにメニューを寄せていくこともあるそうで。
なるほどそう来たか~~!
ブラケット・ダックイ 2014年 ブライダ
いやぁ、テンション上がるわ~
「赤の甘口微炭酸。食中に上手に合わせる提案をできたら驚きがあるしおしゃっれっすよ~」というセールストークが明確にイメージすることができた。
最中のサクサククリスピー感とジャムのベリーなニュアンスとのマリアージュは完璧・・・ヤラレタ。。
ここで、私の意見を少々。
マリアージュとは何たるや?という話になることがありますが、私の考えは食材の味わいの要素とワイン、またはお酒の要素(酸、甘さ、辛さ、苦さ、とろみや深み、香りの要素、濃度、塩味、うまみ、ミネラルなどなど・・・・)が近い者同士を”合わせてみる”もしくは”口中で混ぜ合わせてみる”ことで美味しさが倍増するような感覚が得られれば「抜群のマリアージュ」「合う!」となる、と考えています。
ワインは特に原料が「ブドウ」だけで世界中数えきれないバリエーションがありますので、いやいや面白い飲み物なんですね。
酸がない食材に酸味のあるワインを合わす、という足し算的な考え方ではなくて「掛け算」。
食材の酸に対してブドウ由来の酸が合うのかどうか、みたいなことがマリアージュなんだと思っています。
間違っていたらごめんなさい。
朝引きムネのあぶり、木桶醤油
ヅィダリッヒ 2011年 ヴィトヴスカ100%
フリウリ・ヴェネツィアジューリア
ブラインドで供出いただきましたが、こちらも初めての品種で当てれるわけもなく・・
酸は穏やかでやや苦みがあった気がする。
ヴェルディッキオでもないし、コルテーゼでもないし・・・とか言ってたかな。
せせりの塩麹焼き
トマトとグレープフルーツはお寿司屋さんでいうところのガリ的なニュアンスでのお口直し。
甲州。
軽快な辛口ですね。久しぶりに飲みました。
カキの入った大根とポロネギのスープ。
傍島屋 純米吟醸だったかな。
ああ~~、スルスル入るわ~。
ちょこっと日本酒もめちゃくちゃ乙です。
ここでまた、辛口コメントなのですが、日本って世界でも間違いなくトップのグルメ大国なのに、ことマリアージュという点では文化が浅いというか、ほぼないのではないか?と思う。
この日のようにスポット的に日本酒を味わうのはとても美味しいが日本酒の味のバリエーションに比べるとワインの多彩さは遠く及ばないし(もちろん私は日本酒も大好きで焼酎も大好き)、食世界一(自分調べ)の日本での食事とお酒のバリエーション世界一のワインとの融合はこの国に生まれてきてよかった~と思うところなんです。
ごめんなさい。部位失念。
バルバレスコ ベルナドット ブリッコ・アジリ 1999年
素晴らしい!芳香も素敵!
ズリ
マスタード最高。
農民ロッソ
こちらは国産の赤。
華やかな香りでポイントゲッターとして使いやすいのではないか。面白いです!
牛の煮込み
最高です!
シャルム・シャンベルタン 1998年 フェヴレイ
あ、やはりブルゴーニュの高貴な奥行き感。好きだなぁ~~~~
状態も良くてよかったよかった。
〆ラーメン最高です
デザートにもお酒を合わせていただく。
ペドロ・ヒメネスの甘口。レーズン汁を飲むような濃厚感。
口をリセットしてくれます。
いやいや、マリアージュについて本当に真摯に挑戦されている超素敵なお店だなぁと勉強させていただきました。
我々は物販なのでなかなか食材とのマリアージュ実験はできずに、想像でお勧めしてしまうことが多いですので。
今後ますます目が離せないお店です。
お勧めですよ!!
ふらっと、サラバーさん。
カルヴァドス飲み比べ
ピノー・デ・シャラントのロゼ!?
エグリ・ウーリエのラタフィア。
単体で楽しむ食後酒、もっともっと勉強せなあかんわ。
ごちそうさまでした!!!!!!!!!
https://www.facebook.com/pages/Kamiya/1599245723629031?sk=timeline
まずはシャン杯。
二コラ・マイヤール 1er cru
安定したおいしさ🎵
カリフラワーのムース、ズワイガニ、イクラ、オレンジ
いやいや、シャンパンと合いますねぇ。
こちらの店、オーナーシェフ ソムリエの神谷さんとイタリア修行帰りのソムリエ矢野さんお二人が、楽しまれながらもマリアージュを追求したグラスが沢山遊ばせていただけるお店なんですね。
ワインが心底お好きな感じが出まくりなお店🎵
どんどんグレードアップぶりが伺えるディナーでしたよ。
ホタテ、金柑
ピガート コスタ デ ヴィーニェ2013年
イタリア リグーリア ピガート種。
ピガートて・・・・恥ずかしながら初耳だわ。
ミネラル豊富で特徴的。いいですねぇ。魚介や甲殻類に合うわこりゃ。
名物のフォアグラ最中はこの日はイチゴジャムで。
食材にワインを合わせていかれることもあればワインにメニューを寄せていくこともあるそうで。
なるほどそう来たか~~!
ブラケット・ダックイ 2014年 ブライダ
いやぁ、テンション上がるわ~
「赤の甘口微炭酸。食中に上手に合わせる提案をできたら驚きがあるしおしゃっれっすよ~」というセールストークが明確にイメージすることができた。
最中のサクサククリスピー感とジャムのベリーなニュアンスとのマリアージュは完璧・・・ヤラレタ。。
ここで、私の意見を少々。
マリアージュとは何たるや?という話になることがありますが、私の考えは食材の味わいの要素とワイン、またはお酒の要素(酸、甘さ、辛さ、苦さ、とろみや深み、香りの要素、濃度、塩味、うまみ、ミネラルなどなど・・・・)が近い者同士を”合わせてみる”もしくは”口中で混ぜ合わせてみる”ことで美味しさが倍増するような感覚が得られれば「抜群のマリアージュ」「合う!」となる、と考えています。
ワインは特に原料が「ブドウ」だけで世界中数えきれないバリエーションがありますので、いやいや面白い飲み物なんですね。
酸がない食材に酸味のあるワインを合わす、という足し算的な考え方ではなくて「掛け算」。
食材の酸に対してブドウ由来の酸が合うのかどうか、みたいなことがマリアージュなんだと思っています。
間違っていたらごめんなさい。
朝引きムネのあぶり、木桶醤油
ヅィダリッヒ 2011年 ヴィトヴスカ100%
フリウリ・ヴェネツィアジューリア
ブラインドで供出いただきましたが、こちらも初めての品種で当てれるわけもなく・・
酸は穏やかでやや苦みがあった気がする。
ヴェルディッキオでもないし、コルテーゼでもないし・・・とか言ってたかな。
せせりの塩麹焼き
トマトとグレープフルーツはお寿司屋さんでいうところのガリ的なニュアンスでのお口直し。
甲州。
軽快な辛口ですね。久しぶりに飲みました。
カキの入った大根とポロネギのスープ。
傍島屋 純米吟醸だったかな。
ああ~~、スルスル入るわ~。
ちょこっと日本酒もめちゃくちゃ乙です。
ここでまた、辛口コメントなのですが、日本って世界でも間違いなくトップのグルメ大国なのに、ことマリアージュという点では文化が浅いというか、ほぼないのではないか?と思う。
この日のようにスポット的に日本酒を味わうのはとても美味しいが日本酒の味のバリエーションに比べるとワインの多彩さは遠く及ばないし(もちろん私は日本酒も大好きで焼酎も大好き)、食世界一(自分調べ)の日本での食事とお酒のバリエーション世界一のワインとの融合はこの国に生まれてきてよかった~と思うところなんです。
ごめんなさい。部位失念。
バルバレスコ ベルナドット ブリッコ・アジリ 1999年
素晴らしい!芳香も素敵!
ズリ
マスタード最高。
農民ロッソ
こちらは国産の赤。
華やかな香りでポイントゲッターとして使いやすいのではないか。面白いです!
牛の煮込み
最高です!
シャルム・シャンベルタン 1998年 フェヴレイ
あ、やはりブルゴーニュの高貴な奥行き感。好きだなぁ~~~~
状態も良くてよかったよかった。
〆ラーメン最高です
デザートにもお酒を合わせていただく。
ペドロ・ヒメネスの甘口。レーズン汁を飲むような濃厚感。
口をリセットしてくれます。
いやいや、マリアージュについて本当に真摯に挑戦されている超素敵なお店だなぁと勉強させていただきました。
我々は物販なのでなかなか食材とのマリアージュ実験はできずに、想像でお勧めしてしまうことが多いですので。
今後ますます目が離せないお店です。
お勧めですよ!!
ふらっと、サラバーさん。
カルヴァドス飲み比べ
ピノー・デ・シャラントのロゼ!?
エグリ・ウーリエのラタフィア。
単体で楽しむ食後酒、もっともっと勉強せなあかんわ。
ごちそうさまでした!!!!!!!!!
とある輸入元の方々と、勉強会 at コンヴィヴィアリテ
話に夢中になり画像メインでご勘弁ください。
わがままいって持ち込みさせていただく。。。いつもスミマセン。
定番のアミューズ
ランソン 1990年
イイ!!!!
香ばしく泡も程よく残ってる🎵
香ばしいいい感じに熟成を経た香りとはギャップを感じるしっかりとした酸があり、ランソンらしいおそらくMLFしていない仕上がり。
酸は時間とともにまろやかにほどけたが、ここまでの熟成シャンパンは白ワイングラスで楽しんであげるべきですね。
もちろん、白ワイングラスと比較でサービス頂きましたが香りが全然違う!
モンゴウイカ
素晴らしい!!!
ムルソー ペリエール 2001年 ピエール・モレ
いやいやいやいや、めっちゃいいじゃないっすか!!
ここまでパワフルに香りが立ち上がるとは・・・・
香ばしい樽とパワフルな果実味。
味わいはそれほどまったりしておらず意外や綺麗目。
イカのお皿に蛤が入っていたはずですが、そちらとのマリアージュはミネラルが引き立って非常に興味深かった。
ホタテ
ハマチ
シャルム・シャンベルタン 1988年 セラファン
?????????????????
フランスの蔵まで行って譲ってもらったサイン入りのボトルだったのに・・・・・・
明らかに本来じゃないブ
あかん、ショックすぎる。
また、セラファンさんところ行かなあかん。
・・・・・・・・・・
カレラ ジャンセン 1997年
初めてかも。
しかもバックヴィンテージ
程よくこなれておりやはりパワフルなニューワールドの果実味はしっかり。
まだまだ持ちますが、第一飲み頃としては面白かったと思います。
ラマッサ カーラ 2013年
独特のウルトラスムース サンジョヴェーゼ
若いので、強かろうということでこの順番になったが、難しいですね。
でもジャンセンとの飲み比べも面白かった。
単体で飲むとサンジョヴェーゼとはわからないくらいの個性ある、凝縮感ある味わいだが、ジャンセンやブのセラファンと比べるとやや甘さが勝る感はありました。
鴨のお料理はネギやみそもソースに使われてるとのことで最高でした。
抹茶を使ったデザート
メインのデザート
がっつりチーズは画像失念。。ごめんなさい
私は最近ハーブティー派
お茶菓子までこんなにたくさん!!
いやいや、本場のフレンチをしっかりと堪能させて頂き感動いたしました。
安尾シェフの男らしい魂を感じる一皿一皿、素敵でした。
ワインは・・・・・・ほんっとに難しいですね。
とっておきのワインがズッコケることもある。
当然100万円出して買ったワインを飲むとなっても平等にリスクはつきもの。
それがワインの面白いところなんだけどね~~、この日ばかりは少々へこんだな。
次回の勉強会もよろしくお願いします!!
話に夢中になり画像メインでご勘弁ください。
わがままいって持ち込みさせていただく。。。いつもスミマセン。
定番のアミューズ
ランソン 1990年
イイ!!!!
香ばしく泡も程よく残ってる🎵
香ばしいいい感じに熟成を経た香りとはギャップを感じるしっかりとした酸があり、ランソンらしいおそらくMLFしていない仕上がり。
酸は時間とともにまろやかにほどけたが、ここまでの熟成シャンパンは白ワイングラスで楽しんであげるべきですね。
もちろん、白ワイングラスと比較でサービス頂きましたが香りが全然違う!
モンゴウイカ
素晴らしい!!!
ムルソー ペリエール 2001年 ピエール・モレ
いやいやいやいや、めっちゃいいじゃないっすか!!
ここまでパワフルに香りが立ち上がるとは・・・・
香ばしい樽とパワフルな果実味。
味わいはそれほどまったりしておらず意外や綺麗目。
イカのお皿に蛤が入っていたはずですが、そちらとのマリアージュはミネラルが引き立って非常に興味深かった。
ホタテ
ハマチ
シャルム・シャンベルタン 1988年 セラファン
?????????????????
フランスの蔵まで行って譲ってもらったサイン入りのボトルだったのに・・・・・・
明らかに本来じゃないブ
あかん、ショックすぎる。
また、セラファンさんところ行かなあかん。
・・・・・・・・・・
カレラ ジャンセン 1997年
初めてかも。
しかもバックヴィンテージ
程よくこなれておりやはりパワフルなニューワールドの果実味はしっかり。
まだまだ持ちますが、第一飲み頃としては面白かったと思います。
ラマッサ カーラ 2013年
独特のウルトラスムース サンジョヴェーゼ
若いので、強かろうということでこの順番になったが、難しいですね。
でもジャンセンとの飲み比べも面白かった。
単体で飲むとサンジョヴェーゼとはわからないくらいの個性ある、凝縮感ある味わいだが、ジャンセンやブのセラファンと比べるとやや甘さが勝る感はありました。
鴨のお料理はネギやみそもソースに使われてるとのことで最高でした。
抹茶を使ったデザート
メインのデザート
がっつりチーズは画像失念。。ごめんなさい
私は最近ハーブティー派
お茶菓子までこんなにたくさん!!
いやいや、本場のフレンチをしっかりと堪能させて頂き感動いたしました。
安尾シェフの男らしい魂を感じる一皿一皿、素敵でした。
ワインは・・・・・・ほんっとに難しいですね。
とっておきのワインがズッコケることもある。
当然100万円出して買ったワインを飲むとなっても平等にリスクはつきもの。
それがワインの面白いところなんだけどね~~、この日ばかりは少々へこんだな。
次回の勉強会もよろしくお願いします!!