「ラタフィア」
発酵していないブドウのジュースにマール(ぶどうの絞りカスの蒸留酒)を添加して造られる食前・食後酒で、語源はラテン語のオレス・ラタ・フィアトからだそうで、「乾杯の音頭」の意味だそうです。
ブルゴーニュやシャンパーニュで主に作られている・・・・はず。
馴染みが薄いですね。
フランスでは自家消費用に作ったりしている、家飲み用の梅酒的な感じなのでしょうか?そんなようなことを聞いたことがある気がする。
甘いです。
食前に、それこそ日本の梅酒のようにクイッといくか、食後のデザートに合わせて・・・・なんてのもいいですね。
若干ですが入荷した、アンリ・ジローのラタフィアを舐めてみる。

うまいね~~~~~~~♥
アルコールは17度あります。
オレンジピールやほろ苦ビターな感じが何とも言えません。
余韻が口中でしっとり残る。
アンリ・ジローでは約20年前から、Solera(ソレラ)と呼ばれる異なるヴィンテージのブドウジュースを加えていく方式でラタフィアを造っているそうです。
オーク樽で熟成されたアイ村産のピノ・ノワールが贅沢に使われており、その香り高い芳醇な味わいは食後酒としてはもちろん、フォラグラやチーズ、デザートともよく合う。とのこと。
確かにアルコール度が高くコク深いのでソーテルヌ同様フォアグラに合わせるのも良さそうだ。
食後にビターチョコとやりたい、とも感じました。
いろんなお酒があるもんですね~~
発酵していないブドウのジュースにマール(ぶどうの絞りカスの蒸留酒)を添加して造られる食前・食後酒で、語源はラテン語のオレス・ラタ・フィアトからだそうで、「乾杯の音頭」の意味だそうです。
ブルゴーニュやシャンパーニュで主に作られている・・・・はず。
馴染みが薄いですね。
フランスでは自家消費用に作ったりしている、家飲み用の梅酒的な感じなのでしょうか?そんなようなことを聞いたことがある気がする。
甘いです。
食前に、それこそ日本の梅酒のようにクイッといくか、食後のデザートに合わせて・・・・なんてのもいいですね。
若干ですが入荷した、アンリ・ジローのラタフィアを舐めてみる。

うまいね~~~~~~~♥
アルコールは17度あります。
オレンジピールやほろ苦ビターな感じが何とも言えません。
余韻が口中でしっとり残る。
アンリ・ジローでは約20年前から、Solera(ソレラ)と呼ばれる異なるヴィンテージのブドウジュースを加えていく方式でラタフィアを造っているそうです。
オーク樽で熟成されたアイ村産のピノ・ノワールが贅沢に使われており、その香り高い芳醇な味わいは食後酒としてはもちろん、フォラグラやチーズ、デザートともよく合う。とのこと。
確かにアルコール度が高くコク深いのでソーテルヌ同様フォアグラに合わせるのも良さそうだ。
食後にビターチョコとやりたい、とも感じました。
いろんなお酒があるもんですね~~
スポンサーサイト
Comment
- ただいま「非公開コメント」も受付中です。