2014
12
13

ad hoc (アドック)

トゥール・モンドさんが移転されたad hoc (アドック)さんへ。

男塾+の忘年会。

P1290396.jpg

P1290437.jpg
P1290438.jpg
北欧風というんですかね、シックな色味の内装に。オサレだわ♪

P1290398.jpg

P1290429.jpg
アルフレッド・グラシアン
シャルドネ45%、ピノ・ムニエ43%、ピノ・ノワール12%(約30村の葡萄をブレンド)。とのこと。
リンゴの柔らかめの酸。
供出温度もバッチグー。
バランスとれてて万人受けしますね。美味しい。

P1290399.jpg
前菜は「4種のトリュフ」

P1290400.jpg
P1290401.jpg
P1290403.jpg
貝、丘ワカメ、ロマネスコ


P1290404.jpg
ムルソー 1er Cru ペリエール 2002年 ヴァンサン・ダンセール
イイ!!
やっぱりいいワインははじめの香りでどれだけ魅了してくれるか。
こちらは香ばしい香りが素敵で、酸はあるがコクのある旨み、まだまだ若いが優しい口当たり。
味わいに若さを感じるが香りは熟成感も感じる、何とも不思議さも楽しめるワインでした。
グラスで味わいが開いてくのが早かった。
いい生産者です。

P1290405.jpg
高麗雉”鬼北町のオマージュ”
右側のパテ、感動ものです!!

P1290409.jpg
ムルソー 1er Cru  グット・ドール 1983年 コント・ラフォン【蔵出し】
液色が少し濃いめで心配されるも「美味い!」
やや燻した感じのしっかりトーストが利いた樽の香り。
この年は収穫が少し遅く過熟傾向にあったとか。。
貴腐っぽいニュアンスもありつつ藁のようなニュアンスも。
果実味は衰えつつもトータルしてピークの時だと思いました。
どんどん甘香ばしい濃密な感じが出てきてパワーあふれる、それはそれは素晴らしいワイン。

P1290426.jpg
ミュジニー 1975年 ギィ・ルブラン
今はおそらくないネゴスもの。
ダージリンティな香り始まり。
果実味減退、ピークを少し過ぎた感の果実味ではあるがこの感じは出せない、この出せない感じが好きなんだなぁ。
逆に逆にこのギリギリ感が盛り上がる。
色もすこ~しレンガが入っているが綺麗な熟成色。
少しブランデーなニュアンスもあり、個人的な好みとしてこのゾーンのワインが本当に好きです。はかなさや無駄の削ぎ落ちたクリア感。
今後も狙っていきたい。


P1290410.jpg
ちなみにミュジニーはコルク偉いこっちゃだったそうで、すみません。。


P1290425.jpg
クロ・サン・ドニ 1996年 デュジャック
おっ!!!きたっ!
久々の炸裂デュジャック香水。
土っぽさタンニンもしっかり感じますがエレガントでとってもきれいな凝縮感。
若干のステム感感じるもいいスパイスと思います。
甘くバランスのいい逸品だ。
この香水のような個性的芳香はならではですね。
日頃の行いの成果出たな。ふふふ


P1290412.jpg
P1290413.jpg
森のコンソメ
深くて美味しいわ~~~

P1290424.jpg
シュヴァリエ・モンラッシェ レ・ドモワゼル 1999年 ルイ・ジャド(ドメーヌ)
高貴な旨みを感じる分厚い香り。たまに思うんだが、焼いた鶏肉のような詰まった旨みを感じる香り、と思いました。
流石に若くパワフルで固めスタート。
徐々にクッキーのような甘味が出てきて、樽と果実のパワーバランスが高い次元でまとまってる。
まだまだ若いが、素晴らしいワイン。


P1290414.jpg
アマダイ、イカ、リゾーニ
お料理素晴らしい!!魚の火入れもリゾーニもブラボーです!

P1290423.jpg
エシェゾー 1992年 エマニュエル・ルジェ
ルジェに抱く、少し儚さを感じる感じかと思いきや、甘味が口いっぱいに残る優雅なエキスの余韻。
ソフトで、上澄みだけを丁寧にすくったような綺麗な綺麗な透明感とリッチ感。
鹿に合わすには少しソフトすぎるも単体でどこまでも楽しい。
そりゃ、そうだわな・・・・



P1290422.jpg
Ch.ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド 1953年
はっ!!とさせられる初めての舌の感じ。
何とも言えない滑らかで妖艶で・・・・
いやいや、やっぱりちゃいますね。50年代ともなると。。。
でもここまで若々しいとは想像もつきませんでした。
どこかで時が止まったような、確かに古酒なんだが、すごい。
1986年リコルクとの事。
リコルク物はその当時の現行ワインを継ぎ足す話もあるし、そういった意味で不思議な世界が生まれるのかもですが、にしても当時の現行も80年代なわけで、貴重過ぎる経験。
粘性、口当たり、状態パーフェクト。
すこし表現の難しいハッカのような独特のニュアンス。
鉄分がしっかり感じられメインの鹿とはベストマリアージュ!
出汁のような旨みもあり。


・・・・・こんなワインを知ってしもたら、「ワインっていつまで置いておかなあかんねん」ってなってしまう。

古酒、熟成の魅力に取りつかれ、個人的にはワインをピークにまで育てるのは無理なんで、現在手に入るものでピークそうな古酒を探す、というリスキーな好みにどんどん偏ってきた今日この頃です。




P1290417.jpg
蝦夷鹿、季節の野菜
この鹿、本当においしかったです!
感動の火入れ。


P1290420.jpg
P1290421.jpg
カマンベール、リンゴ

P1290433.jpg

栗、ギネス、キャラメルポップコーン

P1290435.jpg
チョコレート、苺、エスペレット

P1290436.jpg
茶菓子とティで〆。

高山シェフのお料理も素晴らしく、ワインもすべて大当たり。

前厄の私にとっては平凡に過ごせた、ありがたく一年を締めくくるワイン達。

貴重な経験本当にありがとうございました!!!!!
スポンサーサイト

Comment

  1. ただいま「非公開コメント」も受付中です。

Comment Form


管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

ワインハウス センチュリー

  • Author:ワインハウス センチュリー
  • ワインハウス センチュリーのオフィシャルブログです。

    シニアソムリエ3名を含む6名のソムリエ資格保持者が常駐するワインショップ。

    阪神間を中心に、ワインを中心としたお酒の卸小売りの会社です!
    ワインの楽しさをいかに皆様にお届けできるか、日々奮闘中!!

ブログ内検索

月別アーカイブ

カウンター