2017
05
11

シャンパーニュ視察#2

渡仏経験はあるものの、今回シャンパーニュは初訪問。

ワイナリーは数か国、沢山訪問してきましたが考えてみたらスパークリングワインの製造工程は見れていなかったかも・・・

ということで、細かいことまで「へぇ~」なことが満載でしたのでいろいろ画像に撮ってきました。
追ってご紹介していきたいと思います。


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ご存知の方も多いとは思いますが、シャンパーニュのコルクはもともとこんな感じ。

下の部分だけを縮めて打栓し、針金で止めるんですね。

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ルミュアージュ(動瓶)のマシン。
約500本ほど一気にルミュアージュできるといっていたはず。



エペルネから約10分程でヴァレ・ド・マルヌの村オーヴィレールの家族経営の生産者フェルナン・ルメールへ。

ドン・ペリニヨンの村とも呼ばれるベネディクト派修道院があるところのすぐ近く。
フェルナン・ルメールのシャンパーニュ エチケットにもドンペリさんが描かれています。

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こちらは手動のルミュアージュマシン。
ロックを外して手でグルんと回すもの。

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昔ながらの(今でも当たり前のように行われている)ルミュアージュ。
デモンストレーションでやっていただいたがめちゃくちゃ早い!
一秒間に9本と言ってたような・・・・・


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別のところで撮影した画像ですが、手でデゴルジュマンすると澱はこんな感じ。

本来は冷却した塩化カルシウム水溶液に瓶口を付けてこの澱を凍らせて仮栓(画像のような王冠)とともに澱を取り除くんですね。
澱ってもっとドロドロしているのかと思ったらこんな感じ。量も知れているんですね。見ないとわからんもんです。

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ほとんどの生産者(今回11軒位訪問させて頂いたけど)にこのような伝統的なプレス機がありました。大小ありますけどね。
ここにブドウを放り込んでいく作業は尋常じゃないほどハードだとの事。

上からプレスされたジュースは、ほとんどの生産者はポンプを使わず地下のタンクに重力だけで落とし込んでいく、ということを自慢げに説明していました。

いかに原料を丁寧に扱っているか、な点なんですね。

IMG_6389_.jpg


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地下で結構寒いです。多分12~13度。


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IMG_6367_.jpg
田舎のこういったお店もめちゃくちゃパンやケーキのレベルが高い!!

続く・・・
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